千葉県佐倉市臼井にあるアンチエイジング特化美容室Huiの柏木です。
縮毛矯正、100%オーガニックヘナ、頭皮を守るハーブカラーが得意です。
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今回は前回のブログの続きです。
なぜこのシャンプーが究極なのか。
今回は少し詳しく説明していきます。
洗浄成分の特徴|アミノ酸系と両性界面活性剤の組み合わせ
このシャンプーには、主に3種類の洗浄成分が配合されています。
| 成分 | 分類 | 主な役割 |
|---|---|---|
| ココイルグルタミン酸TEA | アニオン性・アミノ酸系 | 洗浄、泡立ち |
| コカミドプロピルベタイン | 両性界面活性剤 | 泡質調整、洗浄補助 |
| コカミドDEA | 非イオン性界面活性剤 | 泡の安定化、増粘補助 |
ココイルグルタミン酸TEA
ヤシ油由来の脂肪酸とグルタミン酸を基にしたアミノ酸系界面活性剤です。
一般に、洗浄後のきしみを抑えた処方に利用されます。
髪を洗うときには、皮脂や汚れだけでなく、毛髪表面の脂質にも影響があることがあります。
洗浄成分は、カラー毛や縮毛矯正毛のコンディションを維持するうえで大切です。
コカミドプロピルベタイン
アニオン性界面活性剤と組み合わせることで、泡立ちや洗浄時の感触を調整する成分です。
コカミドDEA
泡を安定させ、シャンプーに適度な粘度を与える目的などで使われます。
直接的な毛髪補修成分ではなく、洗いやすさや製剤の使用感を整える役割が中心です。
加水分解ケラチン(羊毛)|ダメージ毛への働き
髪の主成分はケラチンというタンパク質です。
ケラチンは、システインを含むアミノ酸から構成され、毛髪の強度や構造を支えています。
加水分解ケラチンは、ケラチンを小さなタンパク質やペプチドに分解した原料です。
毛髪表面への吸着などを通じて、次のようなコンディショニング効果が期待されます。
- 毛髪の手触りを整える
- 摩擦による引っ掛かりを軽減する
- ダメージ部分の一時的な補修を補助する
- 毛髪表面の質感を改善する
保湿成分|グリセリン・BG・ポリクオタニウム-10
グリセリン・BG
いずれも水と親和性が高く、水分を保持する性質を持つ成分です。
製剤中の保湿や使用感の調整に利用されます。
ポリクオタニウム-10
今回の処方で注目したいコンディショニング成分です。
カチオン性を持つ高分子で、毛髪表面に吸着し、指通りや櫛通りを改善する目的で配合されます。
特にダメージ毛は表面の電荷状態が変化しているため、カチオン性ポリマーが毛髪に吸着することには科学的な合理性もあります。
40代以降の女性や縮毛矯正毛に向いている?
40代以降は、毛髪の太さ、密度、白髪の割合、ヘアカラー履歴などに個人差が大きくなります。
特に白髪染めや縮毛矯正を繰り返している髪では、洗浄中の摩擦や洗髪後の絡まりを抑えることが重要です。
このケラチンシャンプーは、加水分解ケラチン、ポリクオタニウム-10、などを組み合わせていて、毛髪のコンディショニングを大切にしています。
まとめ|良いシャンプーを選ぶ基準
シャンプーを選ぶとき、大切なのは高価な成分が入っているかどうかだけではありません。
どのような洗浄成分を使い、どのようなコンディショニング成分を組み合わせ、洗い上がりの髪と頭皮をどのような状態に導くよう設計されているか。
その全体を見ることが大切です。
今回のシャンプーは、洗浄成分と毛髪コンディショニング成分を組み合わせた処方であり、ダメージ毛への効果がとても高いです。
今の髪をきれいに見せることだけでなく、1年後、5年後も無理なくヘアデザインを楽しめること。
そのために、髪質、施術履歴、頭皮の状態、毎日のホームケアに合わせてシャンプーを選ぶことが僕は大切だと思っています。


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